2009年01月22日

冬でも暖かい家作りを考えよう。

今日は、
「冬でも暖かい家作りを考えよう。」
というテーマでお話しますね。

家によって暖かさは結構異なります。
家の作り・築年数・工法・内装・外装等の条件によります。

もちろん暖房器具を使って暖めてしまえばいいのですが、
暖まり方も暖かさを維持出来るかどうかも異なってきます。

経済的にも家を作るときに、
冬でも暖かい家作りを考えて家を作っていくべきです。

弊社は、内装材を販売していますので、
今回は、内装の観点から、
「冬でも暖かい家作りを考えよう。」
を考えてみます。

一般的には、内装材の9割以上はビニールクロスで
施工してあります。
ビニールクロスの多くは、調湿する能力がないため、
室内の湿度をコントロールすることが出来ず、
強いては、室内の温度も維持することが出来ず、
寒く感じてしまいます。

冬場の結露などでお悩みの場合は、
その可能性が高いです。

そこで自然素材のクロスであるとか
塗り壁(漆喰や珪藻土)等で家を施工して頂くと、
室内を暖かく感じて頂いたり、
結露等の問題も解消されたりします。

詳しくは、

寒い時期の悩み冬季結露とその対策

をご覧下さい。

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Posted by 茶屋の本工房 at 12:18│Comments(0)家作り(新築)
 
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